カウンセリング

カウンセリングを受けて確実に感じる2つの効果とは?

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あなたは強いストレスにさらされ続けることによって、(試しに)カウンセリングを受けてみようかなと思ったことはありませんか?

あなただけではなく、誰もがストレスから解放されて気持ち良く毎日を送りたいと思っているでしょう。

カウンセリングを受ける目的は治療だという人もいるでしょう。

ただ、治療以外の目的であなたがカウンセリングを受けるにあたって、カウンセリングに期待する効果とはどのようなモノでしょうか?

ここではカウンセリングにあまり馴染みのない人が、カウンセリングを受けることで感じてもらえる代表的な効果について解説をしています。

カウンセリングに期待できる効果とは

心理カウンセリングには、あなたがイメージしているような治療という専門的な側面があります。

一方で、ストレスの解消や気分を落ち着かせるといった比較的簡易な悩みや不安の解消といった一般的な効果もあります。

カウンセリングの効果とは治療?

専門的な心理カウンセリングには、様々な心理療法と言われる「療法」が存在しています。

ただ、心理療法という言葉が先走ってしまうと、「患者が病気を治す」という印象が強まってしまいますよね。

カウンセリングは専門的になるほどに治療的な面が強まることがありますが、何かを治療するということがカウンセリングの全てではありません。

カウンセリングの効果にも即時効果がある?

カウンセリングにおける効果では、治療という面から見ると「時間をかけて治す」ことが多く即時効果は期待できないことも多いでしょう。

でも、治療という側面ではなくストレスの発散や悩みの相談というカウンセリングでは即時効果を持つことがあります。

1, ストレスの発散(=ココロを浄化する効果)

人は誰かに話しをすることでココロを浄化するという作用を持っています。その機能の働きを実感することが出来ればカウンセリングの効果であるストレスの発散を感じることが出来ます。

カウンセリングの効果「カタルシス」とは?

カタルシスとは?

このカタルシスというココロの浄化作用はあなたも経験したことがあるのではないでしょうか。

あなたが女性であれば、まさに「女子会」という集まりでカタルシスの効果を感じたことがあるかもしれません。

「誰か」や「何か」に対する否定的な感情を友人・知人と共有しながら、話しをすることでネガティブな感情が和らぐといったココロが浄化していくことをカタルシスと言います。

ストレスは話すことで軽減する

ストレスにさらされている時は「ちょっと聞いてよ~」という話し始めから、一気にネガティブな感情を話しはじめる人も珍しくありません。

これは、話しをすることで気持ちが楽になるため、誰かに話しをしたくなるわけです。

「男子会」という言葉はあまり耳にしませんが、もちろん男性にもカタルシスという話しをすることでココロを浄化する作用は備わっています。

男女に分け隔てなく、人はカタルシスという浄化作用を備えているわけです。

カウンセリングの効果、傾聴がもたらす安心

「聞く」と「聴く」の違いとは?

カウンセリングの場面で、このカタルシスが上手く機能すればカウンセリングの効果を感じることが出来るでしょう。

カウンセリングではカウンセラーは話しを“きく”のですが、「聞く」と「聴く」には大きな違いがあります。

  • 聞く→ただ「きく」こと
  • 聴く→「耳」「+」「目」を使って「心」で「きく」こと

カウンセリングであなたの話しを「聞く」ときは、あなたの話しを「聴く」ことになります。

聴いてもらうとストレスは確実に軽減する

あなたが心理カウンセリングに「ストレスが和らいだ」といった効果を感じるときは、話しを「聴いてもらえた」ときだと考えることができます。

そして、この「聴く」作業こそ、心理カウンセラーが得意としていることであり、カタルシスを最大限に引き出してくれる要因となります。

※漢字はすごいですね、その様態を的確に表しています。

2, ココロ(脳)を整理する

カタルシスに並行して、人に話しをすることで、悩んでいる物事や出来事をその人自身が自然と整理していくことが可能になります。

カウンセリングの効果として「ココロを整理すること」が2つ目に挙げることができるでしょう。

カウンセリングの効果、客観的意見をもらえること

客観的視点は大切になる

人は一人で考え込んでしまうと、なかなか答えにたどり着けないものです。

あるいは一度答えにたどり着いていても再び考えがループしてしまうことがよくあります。

まさに電車の模型が同じところを何度も走ってしまうように、同じ思考や想いが頭を駆け巡ります。でもカウンセリングで話しをしているうちに、ふとした瞬間にそのループから脱却することができます。

話すことであなた自身も落ち着く

何度も話しをすることで、あなた自身も客観的な発想に行き着くことがあります。そして、悩みや不安のループから脱却することができます。

迷路はその内部に入り込んでしまうと、出口に辿り着くまでにとてつもなく時間がかかってしまいます。

でも、その迷路を「上から」見ることができた途端に、ゴールへの道順は簡単に理解できるものです。

カウンセリングの効果、悩みや不安の解消

ココロの整理は不安や悩みの解決につながる

悩みや考えを誰かに話すことは迷路の構造を自分自身が解釈することにもなり、結果的に不安や悩みが解消することがあります。

ココロが整理されることで少しだけゆとりを持つことができるようになります。

ココロの整理は向き合い方を変えてくれる

心理カウンセリングでいう悩みや不安の解消というのは物事の根本的な解決を意味するわけではありません。

解決というのはあくまでもあなたの悩みや不安に対する考え方・向き合い方の変化が出来るようになったときを指します。

「効果」として目に見えるわけではありませんが、あなたのマインドの変化こそが心理カウンセリングにおける効果ということになります。

効果的なカウンセリングにする為に

カウンセリングをより効果的なモノにするためには、カウンセラーの先生との間に信頼関係が成立していることが何より大切になります。

カウンセラーを信頼できるかがカギになる

どんなカウンセラーに対してでも全幅の信頼を寄せるということ難しいでしょう。

効果的なカウンセリングにするためにも、まずはあなた自身で心理カウンセラーを信頼できるのかを確認する必要があるでしょう。

そして、もし信頼できると感じたときは、カウンセリングをより効果的なモノにするためにも、悩みや不安をきちんと開示するようにしましょう。

カウンセリングの効果を引き出すために開示をしよう

開示とは、自分のココロをさらけ出すことです。

友人・知人に話しをする時は少なくとも、「こんな風には思われたくない」あるいは「こんな風に思われたい」などの想いが先行してしまいます。

印象を優先してしまうと、話す内容や感情の差し引きをしてしまうものです。

でも心理カウンセラーはあなたにとってある意味「無関係」であることが強みになります。

印象を気にしなくて良いことがカウンセラーの良さ

「こんな風に見られるのは嫌だ」といった印象を気にすることなく、自分自身のココロをさらけ出す開示を意識しましょう。

それがカウンセリングの効果を高める大きなポイントになります。

包み隠さずに伝えること。その作業だけで、心理カウンセリングは効果的なモノになります。

カウンセリングの効果を引き出すためのカウンセラー選びとは?

カウンセラーにも特色がある

包み隠さずに話しをする上で、大切になることはカウンセラーの選び方になります。

心理カウンセラーもまた一人の人間です。もちろんトレーニングを受けたり資格取得のための勉強をしていたりなど、心理学の一定の知識は持っているでしょう。

でも、次の2人のカウンセラーがいた場合、あなたはどちらの先生を選びますか?

  • A、延べ3000名のセッションをしているが、会話がかみ合わない花子先生
  • B、カウンセリング経験はまだ数十名だが、何か信頼をおける太郎先生

おそらくあなたはBの太郎先生を選ぶのではないでしょうか?

カウンセラー選びのカギは「相性」

カウンセラー選びには相性が大切になります。

もちろんあるあらゆるサービスにおいても相性の重要性が必要になります。

それでも、無形性であり会話そのものがサービスの本質になる心理カウンセリングおいては、カウンセラーの経験やキャリアよりも「相性」を重要視して、カウンセラーを選択することが何より大切になるでしょう。

まとめ

カウンセリングには、

  • ストレスの発散
  • ココロ(脳)の整理

という効果があります。そして、その効果を引き出すためにはあなた自身がカウンセラーを信頼することが大切になります。

信頼できるカウンセラーに出会うことによって、あなたの悩みや不安はきっと解消されるでしょう。

半信半疑でカウンセリングを受けても効果は出にくいものです。

確実に効果を感じるためにも相性を大切にしながらカウンセラーを選ぶようにしましょう。

 

 

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