カウンセリング

カウンセリングが無意味な人とそうでない人の違い

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カウンセリングの意味

カウンセリングって無意味なんじゃないの?本当に意味があるの?

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?また、実際にカウンセリングを受けてみて、効果があったと感じた方もおられれば、効果が全くなかったと感じた方もおられるのではないでしょうか。

何故、人によってカウンセリングの効果が異なるのでしょうか。こちらの記事では、カウンセリングが無意味だった方と効果があったと思った方の特徴などをまとめて解説していきます。

カウンセリングが無意味だと思う人の特徴

心理カウンセリングを受けても無意味だと思う人の特徴、皆さんはどのようにお考えになるでしょうか?

この時点で意見は大きく分かれていると思います。過去に何らかのネガティブな情動が伴う強い経験をしたことがある方は、「心理学」に一度は興味を示したことがあるのではないでしょうか?

そういった方は心理カウンセリングの意味を理解しているでは!?ないかなと思います。転じて、過去に強いネガティブな情動を伴う経験をしたことがある方でも、それを自分自身の力が考え方で乗り越えた方は、「心理カウンセリングって必要?」と思うかもしれません。つまり、心理カウンセリングを無意味だと思う人の特徴は、心理カウンセリングを受ける前に、その必要性を感じていない方だと思います。

実際に私たちも、企業のメンタルヘルスを請け負う仕事もしておりますが、企業に「行かされた人」でかつ「これ意味ある?」と思っている人へのカウンセリングは非常に苦戦しますね。“ななめから見てる”というような印象を受ける人に、どのようなアプローチをしても上手くいかないことがあります。

カウンセリングが無意味だと思う人の特徴3つ

総じて、カウンセリングが無意味な方の特徴は、

・心理カウンセリングに必要性を感じていない人

・過去に心理カウンセリングを受けて効果がなかった人

・心理カウンセリングを必要としていない人

といったモノが無意味な人の特徴になります。但し、心理カウンセリングが全く必要のない人というのは実はいないんだと思います。特徴という意味では、少し個人の特徴からは脱線しますが、、、「すぐそばに何でも話すことが出来る人」がいる人は心理カウンセリングを必要とはしないと私たちは考えています。つまり、私たちの目指すところは「すぐそばにいて何でも話すことが出来る存在」になることだと考えています。

カウンセリングを受けて無意味だと思った方へのインタビュー

ウェルビーのカウンセリングを受けられた方の中で、残念ながらカウンセリングが無意味だと思った方へインタビューを行いました。

カウンセリングに期待していたものは症状の完治だった

このケースは少数というわけではありません。そして、このケースは私たちもカウンセリングを行っていくうえで、日々考えております。

それは、カウンセリングというサービスが無形性である上に「即時効果」が出にくいという心理カウンセリングというサービスが持っている特有の要素が災いしてしまいます。病院などでも同じですが、2,3日様子を見てそれでも改善しないようなら再度お越しください、というような文言は良く聞きますよね。カウンセリングもまた大きな即時効果を持っているわけではないので、即時効果をイメージしているお客様がいらっしゃると「無意味だった」という回答を頂くことがあります。

でも、私たちはココロの回復は「観葉植物の成長」のようなものであり、私たちはその植木にわずかの栄養剤を注入しているようなものだと、私たち自身も道をぶらさないように心掛けています。

観葉植物の成長、それは毎日見てても分かりませんが、ふとした瞬間に「あっ。育っている!」あるいは「あっ。枯れている。」となります。

人のココロの変化は目に見えるものではありません。その目に見えないココロに目に見えないココロの栄養を注入する。要は目に目ないものに目に見えないモノを注入するのですから、即時効果は期待できないと考えています。

ただ、お客様はそうではありません。症状の改善を前提にお越しになります。そのお気持ちがなければ心理カウンセリングを受けようとは思って頂けないので、そのお気持ちは大切にして頂きたいのですが、それが必ずしも成果につながる、という「即効性」は持ち合わせないよう、お願いをしています。仮に、即時効果が出た場合、それは直ぐにもとに戻ると私たちは考えています。

意味のあるものにするためにお客様と一緒に症状の改善を目指すことが出来ればと私たちは考えています。

カウンセリングを受けて良かったと思う人の特徴

皆さんはラ・ポールという言葉をご存知でしょうか。これは心理学では「信頼」を指し示すものですが、カウンセリングを受けてよかったと感じて頂けるお客様の多くはこのラポールという信頼関係が心理カウンセラーと築けたときだと私たちは感じています。

人は人に、自分の内面を見せすぎることは決してありません。電車で隣に座った人に自分の仕事や年収をいきなり暴露したりすることはないですよね。それは職場や学校でも同じように、自分のすべてを伝えるということは極めて稀です。

例えば、修学旅行というイベントがあったときに初めて「だれだれ君のことが好きだ」といった具合に秘密を吐露するものです。

私たちは普段、人に言うこともなく、話しをすることのない内容のお話しをお伺いします。人は、特に日本人は自分の内面を見せすぎない性質を持っているなか、普段言えないことを言えた時に、お客様は満足します。同時に、私たちウェルビーココロ研究チームもその人の本質にたどり着いた時に心理カウンセリングの必要性を感じます。

つまり、関係性が構築されることによってお客様もカウンセリングを受けてよかったとなります。どれだけ守秘義務を守りますとお伝えしようが、どれだけ何でも聞きますとお伝えしようが、お客様が私たちのことを信頼して頂けなければ満足は頂けません。そういった意味では、サービスの実施において最も必要なことは信頼にあるのではないかと私たちは考えています。そして、その信頼関係の構築には“相性”は切っても切り離せません。

そのため私たちは無料カウンセリングを大切にしています。

カウンセリングを受けてよかったと思った方へのインタビュー

ウェルビーのカウンセリングを受けられた方の中で、カウンセリングを受けて良かった!と思った方へインタビューを行いました。

ただ、悩みを聴いてもらうだけではなく、色々な話しをできた

例えば、お客様が「職場での人間関係」で悩んでいる時、ただただ職場での人間関係のお話しを聴くだけではありません。その職場での人間関係が出来上がるまでの仮定や職場以外での人間関係の作り方、あるいは学生時代の人間関係の作り方など。これまでに所属した集団における立ち位置などを聴いているうちに、お話しはあちこちに移ります。

そして、そのお話しのなかに現在抱えている問題のヒントがあり、その関係性に至るその人がもつ癖があります。

良かったと思って頂ける方の多くに共通していると感じる点、それは「感性」で感じていたことが「理論」になって自分のなかに落ちた瞬間だと心理カウンセリングをしながら強く感じます。「感性」を「理論」に変換することをお手伝いさせて頂くことで、お客様自身が何となく感じていた内容が形となり、スッキリすると同時に、一度理論化された感覚は、修正が可能になります。

自分は何となくこういう人間だ、と思っていても実際に「どういう人間でですか?」と聞いて細かくお答えになられる方は少ないです。

カウンセリングを受けて良かった人のキーワードは信頼関係

私たちは体のシルエットを整えるのと同じようにココロのシルエットを整える作業をしているんだと思います。私たち自身がそのような感覚になれた時は、お客様にも満足感が生まれています。そういった意味では、やはり満足を得ることができるキーワードは信頼関係にあると考えています。

これからカウンセリングを受けられる方へ

カウンセリングを受けに来られる方に、一つだけお願いをしていいようなら、私たちは間違いなく「ワクワク」した気持ちでお越しください、とお伝えさせて頂きます。もちろん心理カウンセリングは学術的にも多くの論文が執筆されており、理論として存在していますが、お客様自身がお越しになるときに、少しでも楽しみを持ってきて頂きたいと考えております。

心理カウンセリングを占いと一緒にしないで欲しい、という心理カウンセラーの先生はいらしゃると思います。それもまた正しい考え方だと思いますが、人生に迷った時に、「占いでも行こうかな」という声は良く耳にしますし、その声は、活路を見出してもらえるのでは!?というどこか楽しみに感じている印象を受けます。私たちは、心理カウンセリングに持っている一般的な印象である、ココロの問題はどこか特別なものだという印象から、少しでも身近なモノになって欲しいと願っています。

だからこそ、これからカウンセリングにお越しになるお客様にはワクワクを持ってお越しになってもらいたいと考えています。

まとめ

こちらの記事でまとめさせていただきましたが、カウンセリングは人と人とがコミュニケーションをとりあう治療です。

機械的に行うことはできなければ、投薬するわけでもありません。だからこそ、カウンセリングを受ける時には気持ちの持ち方が大切であり、カウンセリングという特性を理解する必要もあり、それがカウンセラーとお客様との両者が認識して信頼関係を築くからこそ、カウンセリングが必要になるのではないでしょうか。

これからカウンセリングを受けられる方は、まずはカウンセラーにご自身の気持ちや思いをぶつけてみてください。そして、素の自分で話すことによって信頼関係を築き、カウンセリングを受けてよかったと心から言えるよう願っています。

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