メンタル

ストレスの原因って何?どうやってストレスを予防するのか

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ストレス予防

現代社会では、ストレスが溜まりやすい言われており、「ストレス社会」とも呼ばれていることをご存知ですか?

「何となくダルイ」、「やる気が出ない」、「人間関係に問題があるから」など、普段の生活の中でネガティブの発想が生まれてくることをあげれば、きりがありませんね。

しかし、なぜストレスが溜まるのか、その原因は何なのかをご存知の方もあまり多くありません。実際はストレスを感じなくて良い場面でも、「何となく」でネガティブな発想となってしまうことは、その方の人生にとってもの凄くもったいないことだと私たちは思います。

こちらでは、ストレスの原因についての知識、そしてストレスの予防法について解説をしていきたいと思います。

ストレスの原因となるもの

ストレスの原因と聞いて皆さんは何を思い浮かべますでしょうか?

仕事のストレス、職場でのストレスや家庭、あるいは学生さんであれば、学校や部活でのストレスなど。例えば、職場のストレスであれば上司との関係や営業先との関係、あるいは部下との関係など。家庭であれば、夫・妻との関係あるいは育児でのストレスなど。学校であれば、友達との関係や先生との関係など。列挙するときりがありません。

ストレスを感じる原因の多くは人間関係

ただ、何かお気づきになる点はございませんでしょうか。

それは、ずばりストレスと聞いた時、皆さんが感じるストレスの、そのほとんどは「人間関係」の問題だということです。もちろん一時的に、職場であれば業務に、家庭であれば家事に、学校であればテストでしょうか。何か「物事に対するストレス」を感じることはあるかもしれません。ただ、それらはやはり一時的なストレスとなり、タスクを処理することで解消されます。

ただ、職場でも家庭でも学校でも、あらゆる場面での人間関係のストレスの特徴的な部分、それは。一時的ではなく、中長期にわたり続くものとされています。その中長期に続く、「嫌悪感」などのネガティブな感情こそがストレスの原因です。つまり、「物事に対するストレス」という一時的なストレスを処理する能力は多くの方が持ち備えていますが、人間関係のストレスに対する処理能力には個々人により、大きな違いがあることは間違いないでしょう。では、ストレスに強い人と弱い人の特徴とは一体どのようなモノでしょうか。

ストレスに強い人と弱い人の特徴

「ストレスに強い人」ってどんな人なんだろう?これは皆さんが気になるポイントの一つではないでしょうか。

転じて、「ストレスに弱い人」ってどんな人なんだろう?と皆さんは実はあまり気になりません。なぜならば、ほとんどすべての人は「ストレスに強い」と思ってはいないからです。ただ、否定的な経験を重ねた方々はある程度の免疫を持っているので、ストレスに強い、と言えますが、そういった方々も生まれ持ってストレスに強かったわけではないでしょう。

ストレスに弱い人=気持ちの弱い人というイメージ

少し話しが脱線しましたが、ストレスに強い人、をイメージするのではなく、ストレスに弱い人を考えてみましょう。ストレスに弱い人=気持ちの弱い人、というイメージが湧いてきますね。そのイメージは間違いではないです、実際、気持ちの弱い人はストレスに弱いのではないかと思います。ただ、最も厄介な点は「気持ちが弱い」という指標が目に見えない点です。それでもコミュニケーションを一つ考えてみれば、気持ちの強弱は実は表れています。

皆さんの学生時代に、友達に、あるいはあなた自身が大事な試験やテストの前に「昨日バイトで勉強できなかった!」あるいは「昨日風邪で全然勉強できなかった!」と声高らかに宣言している友達はいませんでしたか?その会話を聞いた側であれば、テスト前にそのトーク必要?と感じたはずです。

そうなんです、これこそがその人の気持ちの弱さを示す指標なんです。その友達がなぜ、声高らかに「勉強できてない」宣言をしているかと言うと、その宣言は自分自身の「自尊感情」を守るためなんですね。先に、不利になる条件があったことを宣言しておくことで、テストの点数が良くなかったとしても。「やっぱり。勉強できてなったから。」と自分自身の結果の良くない部分を何かのせいにする準備が出来ていますよね。このようなコミュニケーションを心理学ではセルフ・ハンディキャッピングというような言い方をしますが、つまり、ストレスに強くない人、という指標はコミュニケーションの取り方に潜んでいるのでは、と考えることができます。そうなると、ストレスに強い人は、テストの点が悪くても堂々としている人、というわけではないのですが。。。

自分自身の「こういうところがストレスに弱いところ」であるという素直に自分の足りてない性質を認めることは、ストレスに強くなる第一歩であると考えてください。少なくとも、ストレスに強い人、というのは究極は「無知の知」、自らの至らない部分を認めている人だと思います。

ストレスが原因で現れる症状とは

ストレスに弱い人の特徴はコミュニケーションに表れると記載しましたが、それはつまり、ストレスに弱い人はコミュニケーションを得意としておらず、結果、「人間関係の構築」があまり得意ではない人ではないでしょうか。少なくとも対人関係のスキルが高い人は良くも悪くもストレスが溜まらないような関係性を構築することが上手いですね。でもストレスに弱い人はコミュニケーションを得意とはせずに、そのコミュニケーションから生じた関係性にストレスを抱えてしまいます。つまり、ストレスが多く蓄積する環境を自らで無意識のうちに作ってしまっているのかもしれません。

一つ一つのことがネガティブな発想になる

そのストレスは、放置しておくと、何が起こるのでしょう。それは、単純にストレスの肥大化、つまりメンタルのバランスを大きく崩します。職場であれば、仕事に行きたくない気分となり、学校であれば登校拒否となります。ネガティブな情動という否定的な感情が潜み続けると、やがてその感情は消せなくなってしまいます。

コーヒーをこぼしたテーブル、こぼした時にすぐ拭き取れば何てことはないのですが、しばらく放置してしまうと、その汚れはなかなか取れなくなってしまいます。心理的なストレスも同じような解釈をしてもらえたらと思います。溜まったストレスは直ぐに浄化しよう、という考えを普段からお持ちの方は大丈夫なのですが、ストレスをため込んでしまう方は、そのストレスを払拭することができなくなってしまいます。やがて、そのストレスが引き金となり、うつ病ということにもなり兼ねないです。

ストレスの予防法

先ほど、少しだけ記載しましたが、ストレスの予防とは、ストレスを溜めないことです。

もちろんストレスを感じないことが最も最良の選択肢かも知れませんが、私たちが生きているなかでネガティブなことが全く起こらない、ということは考え難いです。ストレスというネガティブな情動を引き起こさないようにするよりは、ネガティブな情動を溜めない、ことを心がけるべきであると私たちウェルビーでは考えております。

辛かったり、悲しかったり、悩んだりした時は、それをため込み過ぎずに人に話してみる。そんなアクションを起こしてみるだけで、気持ちにゆとりができるかもしれません。とにかく、ストレスをため込まないよう、簡単なことでも構いません。少なくともいまこの記事を読んで頂いている方は、何らかのストレスを感じているのでしょう。そんな時はぜひ、無料のカウンセリングをご活用くださいませ。

まとめ

こちらの記事では、ストレスの原因と予防法について解説をさせて頂きました。

ストレスの原因は主に人間関係が関係することが多いですが、それと合わせて気持ちや考え方においても大きな要因をもたらします。「そんな事分かっているよ」という方も多いでしょう。「考え方が変えれるなら苦労しないよ」という方も多いでしょう。

そんなとき、一息ついて、いろんな視点から物事を考えてみてください。なかなか、簡単に出来ないですよね。でも、カウンセラーと話をする事によって、人の考え方を取り入れることができ、そしていろんな視点から物事を考えられるようにもなると思います。

ですので、もし心の病気に不安がある方はウェルビーのカウンセリングをご利用ください。皆様のご利用をお待ちしております。

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